ベトナムジャーニー 16

バチャン村に行ったあとは
ハノイに戻って、おやつを食べに行きました。
チェーと


プリンです。


チェーとは、
フルーツ、芋、豆、穀類などを砂糖で煮込み
そこに砕いた氷を入れていただく
ベトナムの冷たいデザートです。
冷やしぜんざいみたいな感じ。
チェーには温かいのもあるんやけど
暑っつい暑っついベトナムでは
冷たいチェーを食べる方が、絶対おすすめです。

また、ベトナムのプリンは
玉子と練乳をたっぷり使って作るので
とても濃厚です。
モロゾフの小さい方のプリンより
まだ濃厚な味がしますよ。

今回行ったのは
地元の女子に人気の甘味やさんです。

学校帰りの女子高生っぽい子らも、いっぱいいてたよ。
店側が若い女性を意識しているのがよくわかる証拠が
これです。
↓

テーブル全面の金城武

妹と、

金城武やなぁ
久しぶりに見たなぁ

って騒いでたら
ガイドのおっちゃんに

有名な人ですか？

と聞かれたので

日本で人気のある金城武です
かっこいいです

と答えておきました。

ベトナムジャーニー 15

バチャン村のショップには
ピカチュウみたいな生き物が
売られていました。

ベトナムジャーニー 14

シクロに乗った後は
バチャン焼で有名なバチャン村へ行ってきました。

ハノイから車で30分ぐらいの所にあるこの村では
ベトナムで生産される陶磁器のほとんどを作っています。

それほど大きくない村の中に
沢山の工房や陶器屋さんがひしめき合っている
焼き物の村です。

そんな村を、今回は水牛が引く牛車に乗って
のんびり回ってきました。

車の横で待っていると
牛さんがやってきて


それを、お姉さんがセッティングして

出発です。

途中、小さい馬が引く馬車に抜かされたりしながら

ゆっくり観光してきました。

みなさんは、水牛の肛門をじっくり見たことがありますか？
私は、見ました。


このキュートな尾っぽの下に
私の握りこぶしぐらいの大きさの肛門があります。
尾っぽをブンブン振り回すたびに
肛門がチラチラ見えたので
がんばって写真撮ろうと思ったんやけど
なかなかタイミングが合わず
撮れませんでした

ベトナムジャーニー 13

三日目、シクロに乗りました。
シクロは、ベトナムの人力車です。

日本の人力車とは逆で
客が前に座り、車夫が後ろから自転車でこぐ
というスタイルをとっている乗り物です。
こんな感じ。
↓


後ろから見たら、こんな感じ。
↓

ちゃんとナンバープレートも付いてんねんで！

昔は沢山あったけど、今は観光客用に数台があるだけです。
しかも、観光客が個人で利用すると
必ずぼったくられて、行きたくない所に連れていかれて
100ドルだせ、とか言われてしまうので
今回は、ガイドさんに連れてってもらいました。

バイクや車とすれ違う時はちょっとハラハラするけど
ゆっくり街を見て回るには
とてもいい乗り物だと思います。

ベトナムジャーニー 12

二日目の晩御飯は、ホテルのレストランで食べました。
ディナービュッフェです。

ベトナム料理も、洋食も、和食もありまして
私、出会っちゃったんです

天ぷらに

しかも、おろしポン酢もご飯もあったので
これはもうやるしかないと思って
作っちゃいました。

天丼を



海老とトマトとズッキーニの天ぷらがのった
瞳特製天丼　ハノイバージョン。
トマトの天ぷらは、めっちゃおいしかったし
ズッキーニの飾り切りも素敵。

異国の地で、こんなおいしい晩御飯を食べられるなんて
ありがとうベトナム
という気持ちでいっぱいになりました。

しかし、デザートに食べたチョコケーキは

歯が溶けるかと思うほど甘かったのです
砂糖入れすぎやっ

ベトナムジャーニー 11

洞窟の出口から見たハロン湾です。

やっぱりカッコいいな

ところで、出口近くにあったお土産屋さんには
お菓子が山盛り売られていました。

チップス系が多く
プリングルスの種類も豊富です。

でも、めちゃめちゃ暑かったから
誰も買ってませんでした。
仕入れ商品に対する再考が必要ではないかと思います。

ベトナムジャーニー 10

洞窟探検中に、すごいカッコいい写真が撮れたので
見てもらっていいですか？

これです


な？かっこいいやろ
光の差し具合がいいよね

それと、洞窟で見つけた変なペンギンの写真も
見てもらっていいですか？
こいつと

こいつです。


洞窟内にあるゴミ箱は、すべてこの2種類でした。
高橋留美子のマンガに出てきそうなペンギンやろ？
当たり前やけど、ゴミは口から入れます。
ゴミを食べるペンギン。
シュールやな。

ベトナムジャーニー 9

ハロン湾の中には小島もたくさんあり
その中には、鍾乳洞がたくさんあります。

今回は、ティエンクン洞窟に行ってきました。
この洞窟は、20年ぐらい前に、漁師の夫婦が見つけたらしいです。
見つけた時、びっくりしたやろな

ベトナム鍾乳洞の最大の特徴は
中をライトアップしていることだそうです。
こんな感じ。
　　↓


こんなキラキラしてたら、遊園地のアトラクションみたいやーん。
ここで見た岩にも
クラゲ岩、イルカ岩、女王岩など
色々な名前が付いてたんやけど
帰ってきて写真を見ても
どれが何岩かわかりませんでした。
唯一分かったのが、おっぱい岩です。

白くて、丸みを帯びてて、てっぺんに突起があるから
おっぱい岩。
中2男子がふざけて付けたみたいな名前です。

ベトナムジャーニー 8

ハロン湾は、中国との国境近くにあります。
ゆっくりゆっくり3時間ぐらいかけて回っても
全部周りきれないくらい、広い所でした。

水上生活村ありーの


闘鶏岩と名付けられた岩ありーの。


他にも、ライオンの形の岩とか
犬の形の岩とか、沢山教えてもらったんやけど
後で写真を見返したら、どれがどれか分からなかったので
唯一覚えてた闘鶏岩のみ、載せてみました。

闘鶏岩は、ラブラブなニワトリカップルに見えなくもないので
こんな写真も撮ったぞ

じゃーん。


一応、ラブラブカップルをハートで囲った写真です。

オシャレ雑誌の旅特集でありそうな感じやろ

ベトナムジャーニー 7

ハロン湾クルーズは、こんな船に乗って出発しました。


乗ったらすぐにお昼ご飯が始まって
海老とか


揚げ春巻きとか


野菜炒めと、野菜スープとか


丸ごとの魚とかが


出てきました。
野菜炒めと一緒に写ってるご飯は
日本のお米と全然違っていて、細長くてパラパラしてるんやけど
私はこのお米が大好きです。
おかずと混ぜて食べたら、最高

ベトナムジャーニー 6

二日目は、ハロン湾に行ってきました。

ハロン湾は
超広い湾の中に、ごっつい岩が沢山あるところです。
その昔、空から舞い降りた龍が
敵の侵攻を防ぐために口から玉を噴出し
その玉が岩に姿を変えた
と言われる伝説がある、なんかすごい場所です。
1994年に世界遺産に登録されました。

でも、めちゃめちゃ遠いです。
ハノイから車で3時間かかります。往復で6時間。
だから、8時出発で行ってきました。

3時間、窓の外はずっと農村で
水牛がふらふら歩いてたり
野良仕事してるおばちゃんがいたり
パイナップル屋さんが等間隔で並んでたり。


途中、ガイドさんがロンガンを買ってくれました。


なんか、ブレた写真でごめんな
早く食べたくて、撮影が雑になっちゃった

ロンガンは、漢字で書くと龍眼です。
カッコいい名前やろ。
固めの皮を剥くとライチみたいな実が出てきて
めっちゃおいしいんやけど
食べすぎると猛烈に喉が渇くフルーツです。

ロンガンを食べたり、畑を歩いてる水牛の数を数えたりしながら
やっと着いたハロン湾の入り口は、こんな風でした。


湾と船。
パイレーツ・オブ・カリビアンみたいじゃーん

ベトナムジャーニー 5

ハノイの街並みです。

西洋と東洋がええ感じで混ざった建物が
沢山並んでるやろ。

だいたい、一階部分が食堂とかお店やさんになってて
二階より上が、住居部分です。


街には、天秤を担いでご飯とか果物を売ってるおばちゃんが
大勢います。
食べ物を売ってるのは
ほとんど女性です。

そして、夜になると
街中がバイクの大洪水に。


着いた日、晩御飯を食べたあと
まだ時間が早かったので夜の街に繰り出したら
土曜の夜やし、ナイトマーケットやってるし
バイクも人もめちゃめちゃ多くて、騒がしくて
母ドン引きでした。

母よ、これがベトナムや。

ベトナムジャーニー 4

ハノイの街で
たくさんのドラえもんに出会いました。

風船以外にも、タオルとか、カバンとか、雑貨とか、マンガとか。
キティちゃんとか、コナンくんもいたけど
一番人気は、やっぱりドラえもんでした。

ベトナムジャーニー 3

ハノイの伝統芸能、水上人形劇を見に行ってきました。
プールのような所でやる人形劇やと思ってください。



写真が分かりにくくてごめんよ。
これを撮るために1ドル払って
劇場にカメラを持ちこませてもらったんやけど
暗くて、人形小さくて、あんまりちゃんと撮れへんかった

もともと、収穫祭りや儀式の時に
農村部でやってたものが
今では専用の劇場を建て
一日何公演も行うような発展ぶりです。

私たちが行った17時スタートの回は、満席でした。

人形を操っているのは、この人たちです。


腰まで水に浸かって、何体もの人形や龍を操ってます。
めちゃめちゃ特訓するらしいです。

プールの横では、劇の内容に沿った音楽の生演奏と生歌があって
花火が上がったり、龍が空を舞ったりしてたんやけど
歌が心地良すぎて、私ずっと寝てました。
そしたら、般若みたいな顔の母に起こされて

ちゃんと見なさいよ

って怒られた
寝て、起こされ、寝て、起こされの一時間公演でした。
内容は、大体分かったよ。
途中、人形同士のラブシーンがあって
人形同士やのにチューした所は、ちゃんと見たし

ベトナムジャーニー 2

一日目の晩御飯です。


ベトナム来たら、まずはフォーやろ！
フォーとは、米粉で作った白い麺の料理で
ハノイが発祥らしいです。
日本で言ったら、ラーメンみたいな感じやな。
日本に沢山のご当地ラーメンがあるように
ベトナムにも、ご当地フォーがあります。

牛肉や鶏肉、香草をのせて食べるのが一般的なんやけど
生野菜をがっつりのせたり、魚介類を入れたり
手羽先を入れたり、麺を短くしたり、つけ麺風にしてみたり
色々なバージョンがあるそうです。

また、食べる際には
スダチを絞ったり、魚醤ヌクマムを入れたり
トウガラシ、チリソース、塩、胡椒を加えたりして
自分流の味付けをします。
私は、スダチをさっと絞って食べるのが好きなんやけどな

このほかに、生春巻きと青いパパイヤのサラダと
空心菜の炒め物を食べて、お腹が破裂しそうなぐらい
満腹になりました
食べるのに夢中になりすぎて、写真も忘れるぐらい

あ、デザートは
ドラゴンフルーツとスイカです。


もうお腹いっぱいやー
と思ったけどデザートは別腹でした。

ベトナムジャーニー 1

先週の土曜から
三泊五日でベトナムに行ってきました。
母と妹と三人で。

めちゃめちゃ楽しかったです。
私はベトナムが大好きで
これまでも何度か行ったことがあるのですが
いつも行くのはホーチミンばかりでした。

が、今回は久しぶりのハノイ行きだったので
出発の三日前から、何回かうれションしそうになるくらい
楽しみにしてました。


↑
ベトナム航空の機体です。
青に蓮のマークが入ったこの機体を見ると
また、うれションしそうになるわー

機内サービスで出るナプキン、おしぼり、紙コップにも
蓮のマークが入っていて、素敵でしょ


今後しばらく、このブログは
ベトナム旅行日誌になりますので
よろしくお願いいたします。

一回生のパソコンの単位について心配する

毎週金曜の1限目は
一回生のパソコンの授業のアシスタントをしています。

入学当初、まだまだおぼこかった彼ら彼女らは
次第に大学生らしさを身に付け
服装がオシャレになってきたり
朝からきっちりメイクをして授業に出たり、と
なかなかの成長を見せています。

さらに、パソコンにも慣れているらしく
ワード、エクセル、パワーポイントを使いこなし
課題もちゃんと提出しているのですが
一人だけ、珍しくパソコンが苦手っぽい男子がいるのです。

背が高くて、服装もイケてて、パーマもかけてる
イケメンなんですが、びっくりするぐらいパソコンが出来へんねん。

外見の点数が高いだけに、もったいない

彼は、毎回私たち院生に助けられつつ
課題をこなしていたのですが
2週間前から、ぱったり授業に出てこなくなりました。
最初は、寝坊かなーと思ってたんやけど
先週も今週も来てなくて、課題も提出してません。

授業は残りあと2回で
今回の授業のメイン課題である
HP作成をせなあかんのやけど
あいつ、自力で作るのはたぶん無理やし
その前に、HP作成の課題が出てるとか知らんやろうし
もう、単位落とすことが決定してると考えていいと思います。

あと一ヶ月やったのに。
ほんま残念な彼です。

シティーハンターのように

長い間、私を悩ませていた蜂の巣は
本日、無事に駆除されました

使った道具は、これです。
　　　↓


ハチアブ　マグナムジェット
めっちゃ強そうな名前やろ
これを、バズーカ砲のようにセッティングして
狙いを定め、巣と蜂に向かって打つと
あっという間に一網打尽にすることが出来るそうです。
前は業者に依頼して駆除してもらってたんやけど
この秘密兵器が出てからは、管理会社のお兄さんたちが出動して
やっつけてるんやってさ。
秘密兵器だけあって

高い所にある巣も
しっかり狙いうちできますよ

って言うてました。
蜂に向かって射撃するお兄さんは
シティーハンターみたいで、かっこよかったです。

よっ、スナイパー

蜂と共存できるかも、とか言ってたけど
やっぱり、一緒に生きていくのは無理でした。
ごめんな。

おしりを狙って

アシナガバチに刺された人に出会っちゃいました。
その人はお尻を刺され
あまりに痛くて、30分間うずくまっていたそうです。

めっちゃ怖いやん

しかも、お尻って！
そんなとこ狙わなくてもいいやんか。
腕とか足とか、他にあるやろ。
あー、こわ。

願い事

バイト先の笹飾りに付ける短冊に

村上弘明に会えますように

と書いてきたんやけど
家に帰ってから超恥ずかしくなってきて
取り外しに行きたい気持ちでいっぱいです