地デジ化

新しいテレビがやって来ました。


我が家もやっと地デジ化です。

ビデオ部分が壊れて、テープが取り出せなくなった
ぼろい14型テレビデオから
32型のレグザへ

ほんまは来週の水曜に配達してもらう予定だったんやけど
今日の昼に変更してもらいました。
水曜までとか、待ちきれへんやん

14時頃設置に来てくれたお兄さんは
朝から10台もテレビを配達してきたそうですが
疲れた様子も見せず
ちゃっちゃとセットしてくれました。
兄さん、ありがとう

今日から、深夜放送も録画三昧

ルパン三世展

京都伊勢丹で開催中の「ルパン三世展」
に行ってきました。


アニメ化40周年記念なんやって。

ルパン、超かっこよかった。
ルパン、次元、五右衛門、不二子ちゃんの等身大パネルもあったし
アニメのパート1から3のエンディング映像や
モンキーパンチ先生の原画や
アニメ制作時の設定資料やセル画
なども、ゆっくりじっくり見ることが出来ました。

あ、私、身長だけ不二子ちゃんと同じです。
参考までに。

先生鼻血ブー

毎週金曜日は
経済学部一回生のパソコンの授業のアシスタントをしています。

1クラスに4名配属される院生アシスタントは
通称TA（ティーチング・アシスタント）と呼ばれています。
主な仕事内容は
操作が分からなくなった学生や
パソコンが急にフリーズした学生や
遅刻やサボりや課題未提出のせいで
授業についていけなくなった学生を助けることなんやけど
今の子達はパソコンに慣れているので、特に忙しくもなく
私にとっては、大変ありがたいアルバイトです。

そんなTAの仕事中
先生が鼻血を出しました。

昨日の朝イチの授業中
立ったり座ったり教室の中を見まわったりしながら
ガンガン授業を進めていた先生が
急に挙動不審な動きをし始めました。

上着を脱いだり、シャツの第一ボタンを開けたり
首の所に付けていたピンマイクを、本体ごと落としたり
暑いなー、と言いながら窓を開けだしたり。

どうしたんかな？と思ってたら
授業後、TAを教卓の前に集合させた先生は
恥ずかしそうに

さっき、鼻血が出てね

と告白しました。
えーー、授業中に鼻血ですか。
しかも、ちょっと出た鼻血ではなく
結構たくさん出る本格的な鼻血だったらしいです。

ここが中学校やったら
完全にエロい人扱いされてるとこやったで！

先生は

パソコンが40台も起動してると
どうしても部屋に熱気がこもってね。
のぼせてくるね。

と言ってたんやけど
私ら、アシスタントやのに何にもフォローできなくて
すみませんでした。

でも、血まみれのティッシュを山盛りにしながら
一度も中断せず、また誰にも気づかれることなく
最後までしゃべり続けた先生は、すごいと思いました

来週の授業も、私、がんばってアシスタントします！

天丼への道

学食のメニューに
「エビ天温玉うどん」
が加わっていました。

エビ天と温泉玉子がのっかった冷やしうどんです。
しかも、日替わりとかではなく
常駐のメニューとして登場した模様。

天丼常駐の日も近いのではないでしょうか？

今日のランチは、トマト煮込みハンバーグと野菜たっぷり味噌汁です。

学食やのに、トマト煮込みとか、やるやん

「ショーシャンクの空に」

「ショーシャンクの空に」を見てきました。
梅田でね。
リバイバル上映してたんで。

初めて見たのは高校生の時なんやけど
その時は、ティム・ロビンスのことばっかり気になりながら見てました。

大人になって見たら
今度はモーガン・フリーマンにくぎ付け！

あの目
がっちりした体

あ、ティム・ロビンスの髪型が段々変化していって
最終的にはオールバックになるとこも良かった。

新入り

パンダでいっぱいの中国文学研究室に新しい仲間が加わりました。



ころんとした赤ちゃんパンダ。
纏足用の靴の隣にあります。

それから、パンダヌンチャク。

スーツ男子が持つと、なんかかっこよく見えるやーん

今は、こんな感じになってます。


パンダをかぶったパンダもちゃんと居ますよ

今日の弘明

私が村上弘明の大ファンであることは
以前からしつこく言っていたと思いますが
今日は、そんな弘明さんのドラマが放送されました。

「警視庁南平班七人の刑事」です。

日光・金沢で起こった悲劇の殺人事件を追う弘明さん。
最後、追い詰めた真犯人に

取調室で待ってるぜ

と言う弘明さん。

超かっこよかったです。
犯人を追い詰める所が、与力みたいで素敵でした。

途中、弘明さんのシャワーシーンや
上半身裸で体をふくシーンがあって
ドキドキしました。
あれは、完全にサービスショットやな。
めちゃめちゃええ体やったから
シャワーで濡れてる弘明さんの裸が
背中、首、正面、顔の順に、舐めるように映されて
気づくと前のめりになって見ていました。

ほんまかっこいいなぁ。
やっぱり、弘明さんは
刑事か与力をやってる時が一番ええなー。

また、南町奉行所の与力とかやってくれへんかなー。

『ますます酔って記憶をなくします』

去年、『酔って記憶をなくします』
という本を紹介しましたが、その続編が先月出ました。
めっちゃおもろいです。

タクシーの運転手に、私を轢いてと依頼した話
自転車に乗ったおじさんを裸足で追いかけた話
007になりきった話
ブラジャーを財布にした話
取引先の人にカンチョーした話、などなど
酔っ払ってやらかしてしまった出来事がぎっしり詰まってます。
是非読んでください。
くれぐれも電車の中で読まないでね。
吹くから。

NOT ペンギン

竹を愛するおじいちゃんが作った新作。


フクロウです。
でも、

ペンギンやろ？

って言った人がいて、ちょっと怒ってるんやってさ。

笹パンダパンダパンダ

中国土産をもらいました。
パンダの文具セットです。



笹柄鉛筆と、パンダ定規と、パンダボールペンと
パンダ鉛筆削り。

鉛筆削りは

このように、後頭部で鉛筆を削る仕組みです。

けんちゃんのこと

ちょうど一ヶ月前、けんちゃんが天国に旅立ちました。

家に来た時はこんなに小さかったのに


あっという間に大人になって


誰よりも先に天国に行ってしまいました。

虫歯チェックをしてあげるつもりで唇をめくった私の手を噛んだり
仏間にウンチをしたり
母が育てたチューリップの花を一口で食べてしまったり
散歩中、かわいい女子高生について行こうとしたりしたり
小学校の飼育小屋に居たウサギを襲おうとしたり
大型犬のくせに、マルチーズに負けたりしたけんちゃん。

家族の中で
私のことを最下位にランク付けしているのは
うすうす気づいてたけど
それでも、会う度においしいお菓子あげてたやん。
おやつあげたり、飽きるまでボール遊びに付き合ったりしてたから
そのうち、もうちょっと地位上がるかなーと思ってたのにな。

今でも、和歌山に帰ったら
ワンワン言うて迎えてくれそうな気がします。
もう会われへんのに。

次会った時は
梅田で見つけたおいしそうな犬用ロールケーキあげようと思ってたんやで。

でも、今までありがとう。

それから、ブログを見て
けんちゃんのファンになってくれたみなさん
けんちゃん、かわいいって言ってくれたみなさん
ありがとうございました。

けんちゃんはほんまに
世界一かわいいわんこでした

青のり2年分ぐらい

青のりをもらいました。



ちょっと分かりにくい写真やけど
ジップロック2袋に、パンッパンに詰まった青のりです。

1袋だけもらうつもりが
勢いで、2袋もらってしまいました。

たぶん、使い切るまでに2年ぐらいかかると思うんよね。
1袋1年の計算で。

だから、色んな料理にかけて
がんがん食して行きたいと思います。

私の歯に青のりがついてても
笑わないで、そっと教えてね。

肉味噌月見うどん

GW開けに登場した学食の新メニュー
肉味噌月見うどん。


肉味噌と温玉がのったうどんに
温かいお出汁をかけていただく一品です。

出汁濃いねんけど

肉味噌がこってり味なんやから
出汁はもっと薄くした方がええんちゃうかな
玉子がからまっても、あんまりマイルドにならないですよ！
喉が渇きますよ！

シール30枚

南方熊楠の家を見に行ってきました

南方熊楠とは、和歌山県田辺市を拠点に
菌類、キノコ、コケ、昆虫、藻、などの研究をした人で
なんというか、めちゃめちゃ変った人です。

理系の研究者やのに、民俗学の研究論文とかも書いてて
柳田國男と仲が良くて
孫文とも親交があって
調べれば調べるほど、ますます興味が出てくる人なんやんか
私にとって。

しかも、熊楠めちゃめちゃ男前やねん。
知識が豊富で、キューバやアメリカやロンドンに
ひょいひょい調査に行くぐらい行動力があって筆まめで
私が一番好きなタイプなのです

だから、ずっと前から熊楠の家に行きたいなーと思っててん。

熊楠の家は、
家屋も庭も当時のまま残ってて
愛用の机とか椅子とか資料室とか顕微鏡とか標本とか書庫とか
トイレの跡地とか大事に育ててたミカンの木とかを
じっくり見ることができました

五月の風に吹かれながら、今日私は熊楠の息吹を感じてきました。

それから、受付のお姉さんから熊楠のシールももらいました。


右が青年の熊楠
真ん中がナイスミドルな熊楠
左がおじいちゃんの熊楠。

一番好きなのは、真ん中の熊楠やけど
右も左も、やっぱりかっこいい。


しかし、シールは合計30枚もあって
いくら私が大ファンでも、さすがに持て余す量でした。

とりあえず、一番好きな顔は
ケータイの電池カバーの内側に貼る。
残りは、一生かけて大事に使っていこうと思います。

「阪急電車」

「阪急電車」を見てきました。

原作と設定が変わってたり
主要登場人物の人数が減ってたり
えーーー
と思うとこもあったけど、おもしろかったです。

原作は原作、映画は映画、ということで。

大きい劇場が満員になるくらい人が入ってたので
笑うとこでは、新喜劇の観客かっちゅーぐらいの爆笑が起こって
私も遠慮なく笑いました

残念だったのは
原作ではめっちゃおもろい女子高生だったえっちゃんの
おもろさが、十分表現できてなかったとこ。
良かったのは
圭一とゴンちゃんカップルの初々しさ。

もう一回原作を読み返して
今津線フィールドワークに行こうと思います